【エイジング、どう向き合う？　#5】エイジング≒大人の熟成（湯浅かずみ）

こんにちは、クロスオーバーネットワークの湯浅かずみです。

暑さが本格的になってきましたね。皆さまは夏バテなどされてないですか？

今回のテーマは「エイジング」。
エイジングという言葉自体は、実は私にとって馴染みが深く、素敵な言葉の1つです。仕事で関わる言葉なのですが「熟成されていく、安定していく」という意味で使っています。なので、人に対して使う「エイジング」も　歳を重ねるごとに様々な経験・知識から人間として成熟していく　という意味でいつも受け止めています。

そんな私ですが、学生の頃は早く大人の仲間入りをしたいと思って、ファッションや化粧を大人っぽくしたり、髪型をロングのワンレンにしたり、今振り返ると背伸びをしていたなぁと感じます。でも、大人になった今は逆に「自分らしさ」を大事に、身丈に合った服を選び、似合うファッションを楽しむ余裕が生まれたように思います。

特にお金をかけるようになったものの1つが、下着です。あの限られた面積の中で作り手の世界感を表現している芸術的完成度の高さ、身体に合うアイテムを着けた時の着心地の良さと姿勢の美しさ、自分だけの楽しみとして味わえる独創性と特殊性。この分野の話は、皆さんがイベントに参加された際に是非語らいたいです！！＾＾

こうやって歳を重ねるごとに、女性としての楽しみ方が広がっていくことは本当にありがたく、その機会を与えてくれる周囲や友人、そして家族にいつも感謝です。

それでは、次は松井舞さんにバトンを繋ぎます。
舞ちゃんのエイジングへの向き合い方、興味深いです！よろしくお願いいたします。

クロスオーバーネットワーク／湯浅かずみ